シングルマザーのシンプルライフ・スローライフ

節約しながら心地よく暮らすことをテーマに、日常のことや思うことを書いていきます

昔懐かしのおやつをアレンジ。パンの耳で超簡単節約レシピ!

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節約生活がんばっております。

 

レシートを改めて見たのですが、お菓子代ってけっこうかかるんですね。

ざっと計算したら、2000円は超えていました。

 

simple-slow.hatenablog.com

 

息子が帰って来たとたんに、「お腹すいた〜」と言いながら、お菓子をパクパク...。

あっという間に、ストックのお菓子がなくなります。

スーパーに行くと、お菓子をまとめ買いしてしまうのです。

でも、なるべく買わないようにしたい…。

 

ということで、

今日のおやつは、手作りにしました。

 

といっても、フライパンで焼くだけでございます。 

 

 

パンの耳を使った昔懐かしのおやつ

 

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小さい頃、よく出てきたパンの耳のおやつ。

そう、あれです。

 

母が作っていた時、お砂糖とバターで絡めてたかな〜っ思い出したので、

挑戦してみました。

 

 

作り方は超簡単!

 

<材料>

・パンの耳(好きなだけ)

・バター適量

・はちみつ適量

・シナモンシュガー少々(お好みで)

 (今回は、お砂糖の代わりにはちみつを使いました。)

 

 

<レシピ>

1.温めたフライパンにバターを入れます。

2.バターが溶けたら、パンの耳を入れて炒めます。

3.薄っすらきつね色になったら、お皿に移します。

4.はちみつを均等にかけます。

5.お好みでシナモンシュガーをかけて出来上がり!

 

調理時間、約5分です。 

 

 

 

少し手間はかかりますが、たまには手作りもいいですね。

 

昔の味を思い出して作ってみました。

 

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今回使用した、はちみつとシナモンシュガーです。

 

タリーズのはちみつは頂き物ですが、甘くて美味しいので、コーヒーにも

入れて飲んでいます。

 

シナモンシュガーは、普通にトーストにかけて食べても美味しそうですね。

 

息子はシナモンが苦手なのですが、このシナモンシュガーは「おいしい~」って

ペロッと食べてくれました。

(シナモンにシュガーが入ってるか、入ってないかの違いなのですが…)

 

週一回はこれでいけそうです。

 

おやつの節約レシピいかがでしたでしょうか?

 

パンの耳があまったら、ぜひお試しください。

 

普段手帳を持たない私が、仕事用に選んだ100均のシンプル手帳

手帳って普段どんなものを使っていますか?

 

ある方のブログを拝見したら、とてもきれいな字で書かれていて、

素敵な手帳をお持ちでした。

写真やシールも上手にコラージュされていて、可愛らしかったです。

 

私もそんな風に手帳を使ってみたいなって思ってしまいました。

 

私が手帳を持たない理由

私は、普段手帳を持ち歩きません。

 

理由は、バッグの中でかさばるのと、書く作業が苦手だからです。

スマホが普及する前は、手帳を使うしかなかったので、かなり苦労しました。

 

スケジュール表に書いても、書いたことを忘れてしまうのです。

今は、家計簿、スケジュール、日記等、全てスマホで管理しています。

便利なアラーム機能もあって、すごく助かっています。

もうスマホがないと生きていけません...。

 

ただ、1つだけ私が使っている手帳があります。

 

それは、仕事用の手帳です。 

 

 

 

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超シンプルな手帳

写真の手帳は、今回購入したもので、100円ショップで購入しました。

 

ちょっと分かりにくいですが、白い紙にマス目がある方眼手帳で、

大きさは、手のひらサイズです。

 

リングの部分が、ミシン目のように切り離せるようになっていたので、

一目惚れ。

見た目もシンプルだったので、迷わずこの手帳に決めました。

 

方眼は、書きやすいし、見やすいので気に入っています。

大きな書店に行くと、いろんな方眼手帳が売られていますが、

私はこの100円の手帳で十分だと思っています。

 

(節約生活をしているので、高い手帳が買えないという事情もあるの

ですが...。)

 

そして、仕事でメモをするときは、この手帳に全て書き留めています。
 
普段持ち歩くことはないので、引き出しからすぐに出せるようにしています。

 

私の手帳選びの3つのポイント

 

1.大きさ 

 手のひらサイズであること。
 今回購入した手帳のサイズは、「A6ワイドタイプ Wリングメモ80枚」です。
 
 

2.デザイン 

 無地でシンプルなもの。
 私の場合、あまりデザインに凝ったものだと、すぐに飽きてしまうので、
 長く使えるシンプルなデザインが好きです。
 
 

3.使いやすさ

 方眼タイプの紙は書きやすくて、見やすいです。
 今回購入した手帳は、5ミリ方眼罫です。
  

  

以上、私の手帳選びの3つのポイントでした。 

 

手帳選びに迷ったら、100円ショップのシンプル方眼手帳を

おすすめします。

 

 

 

 

 

 

食費-1万円を目標に、節約生活はじめます。

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どこまでが食費?

3ヵ月間、家計簿をつけた結果、食費が多いことに気が付き、さっそく節約生活を始めております。

 

 

simple-slow.hatenablog.com

 

 

1ヵ月の食費が平均で5万円くらいだったので、レシートの中身も細かくチェックすることにしました。

 

うちは二人家族(私と小学生の息子)ですが、お米とお水だけで、毎月3千円くらいです。

育ち盛りの子供がいるので、毎日ではないですが、お菓子やジュース等も買います。

たばこやお酒は飲みません。

 

外食代も食費に含めているのですが、調味料や、缶詰類も買うと、あっという間に3万円は超えてしまいます。

 

 

生活費って一般的にどのくらいなの?

 

気になったので、調べてみました。

 

二人以上世帯の家計支出 平成29年(2017年)8月分

 

二人以上の世帯
    ・消費支出は,1世帯当たり  280,320円
           前年同月比  実質0.6%の増加      前月比(季節調整値)  実質0.2%の増加
                              名目1.4%の増加
    ・消費支出(除く住居等※)は,1世帯当たり  246,176円
           前年同月比  実質0.2%の増加      前月比(季節調整値)  実質0.1%の減少
                              名目1.0%の増加
    ・勤労者世帯の実収入は,1世帯当たり  485,099円
           前年同月比  実質0.2%の増加
                              名目1.0%の増加

 

出典:統計局ホームページ/家計調査報告(二人以上の世帯)―平成29年(2017年)8月分速報―

 

さらに詳しく見てみると、

 

消費支出とその内訳

【食料】の平均 

75,089円

と記載されていました。

 

三人・四人家族だとこのくらいになるのでしょうか。  

年代や世帯収入にもよると思いますが、とても参考になりました。

 

うちは、母子家庭(母+小学生)二人家族なので、この平均よりは少なくて当然なのですが、5万円はやっぱり多いかなと思いました。

せめて、4万円以内にしたいです。

 

というわけで、

 

食費-1万円を目標に

 

まずは、出来ることから始めます。

 

・安い食材で美味しく作る

・おかずが質素な時は、お味噌汁を具沢山に

・作り置きをして、少しずつ食べる

・ご飯はお茶碗半分にして、ついでにダイエットも 

・外食やお菓子は控えめに

  

 

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我が家の定番メニュー。

 

「ちくわの豚肉巻き」

 

ちくわは、安くて美味しいのでよく食べています。

 

献立に困ったら、クックパッドで節約レシピを検索。

 

まずは、食費が月4万円を超えないように、がんばります!!

 

 

 

 

 

家賃の負担が減る?離職後に、生活に困窮しないための自立支援制度。

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平成27年4月より開始された、生活困窮者自立支援制度の一つに、

『住宅確保給付金』という制度があります。

 

生活保護の一歩手前のセーフティネットです。

  

住宅確保給付金とは

離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。

※一定の資産収入等に関する要件を満たしている方が対象です。

 

出典:制度の紹介 |厚生労働省

 

申請時に、65歳未満であることと、離職した日から2年以内の方が申請できます。

 

原則3ヵ月間の支給ですが、延長になる場合もあります。(最長9ヵ月)
なお、支給額は、地域や世帯数によって異なります。

 

給付期間中は

 

・月2回以上、ハローワーク窓口での求職相談を行う

・月4回以上、支援者との面接を行う

・週1回以上、就職活動(応募・面接)を行う

 

といった条件があります。

 

『住宅確保給付金』については、地域の福祉事務所、自立支援相談窓口等で相談・申請ができます。

※平成29年10月現在の情報です。

 

 

私も以前、住宅確保給付金を受給していました。

当時の私は、就職したばかりの会社を2ヵ月で退職し、その後なかなか就職先が見つかりませんでした。

 

生活が困窮し始めたとき、たまたま見つけた市のホームページで、この制度のことを知り、早速問い合わせをしました。

 

生活保護の一歩前の制度なので、審査が厳しく、提出書類もたくさんありました。

当然ですが、通帳のコピーも提出しました。

 

そして、実際に給付が開始されたのは、翌月からでした。

思っていたより早く手続きが進んだので、とても助かりました。

 

うちの場合は、二人世帯で約5万円の支給でした。

 

 

最初は書類を揃えるのが大変で、精神的な負担はありましたが、手続きが終われば家賃の負担が減るので、受給している間、就職活動に専念することができました。

ハローワークの窓口のように、履歴書や職務経歴書の添削もしてもらえます。

 

私の担当だった支援員さんは、カウンセラーの資格を持っていたので、メンタル的なことも相談に乗ってくださいました。

親身になって話を聞いていただいて、本当に心が救われました。

 

この制度を利用したことで、自分を見つめなおすことができたので、利用してよかったと思います。 

 

最後に 

離職をすると、誰でも生活に困窮する可能性はあります。

困ったときは、国の社会保障を利用することも一つの方法です。

もし、家賃の支払いで悩んでいるなら、住宅確保給付金を利用して、経済的な不安を取り除きませんか。

 

 

 

 

お金が無いのに部屋がもので溢れてしまう3つの理由

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片付けても片付けても物がなくならない...

 

むしろ、増えていく…

 

今の家に移り住んでから、まだ2年あまりなのに、部屋の中がもので溢れています。

 

部屋の乱れは、心の乱れと言いますよね。

確かにその通りだと思います。

 

なぜ、ものが増えてしまうのか、考えてみました。

 

 

ストレスで衝動買いをしてしまう

 

やっぱり一番の理由は「ストレス」です。

 

ストレスがたまると、気晴らしにショッピングモールに買い物に行きます。

高いものは買いませんが、ヘアアクセサリーや雑貨等を見ると、ついつい手が伸びてしまい、そのままレジへ…。

欲しいものを買うと気持ちがすっきりして、満足します。

 

ヘアアクセサリーは、無印良品の小さいトレーに置いているのですが、もう置く場所がないくらいに溢れ出てます。

 

 

ものが捨てられない

 

これ、いつのものだろう?って思うほど、無駄なものがたくさんあります。

 

部屋を片付けていると、「あーこれ懐かしいなぁ。もう少しとっておこう。」と、

そのままにして、気が付いたら押し入れの奥にいってしまいます。

昔のものほど、愛着がわいて捨てられなくなってしまうのです。

 

人からもらったものも、なかなか捨てられません。

捨てるとバチが当たりそうな気がして、よけいに捨てられないのです。

 

箱やケースに入れたまま、何年も押し入れに入れっぱなしの状態のものもあります。

 

 

押入れの中や、戸棚の奥にあるものが把握できていない

 

ものがたくさんありすぎて、どこに何をしまっているか分からない状態になっています。

 

とくに、奥のものは何があるのか把握できていません。

だから、同じものをいくつも買ってしまいます。

 

二人家族なのに、タオルやハンカチは衣装ケース1個分くらいに増えてしまいました。

食器も棚から溢れるほどあって、スプーンやフォークは20本近くありました。

 

どうしてこんなに増えてしまったのか、記憶にありません。

 

 

では、

 

ものが増えないためにはどうしたらいいか?

・まずは、思い切って断捨離をする

・ストレスがたまったら、買い物以外で発散する

・収納したものを奥まで分かるようにして、同じものは買わない

 

そして、綺麗に片付いたあとは、

 

・新しいものを1つ買ったら、古いものを1つ捨てる

 

 

ということで、まずは、断捨離から始めます。

 

部屋が綺麗になれば、心も綺麗になりそうです。

 

いつも綺麗に片付いた部屋で、ストレスなく暮らすために

 

週末は、片付けの日にします。

 

 

心地よい暮らしを目指して、少しずつ、少しずつ断捨離していきます。

  

 

 

 

母子家庭の1ヵ月にかかる生活費の内訳とおすすめ家計簿アプリ

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私はめんどくさがりな性格で、今まで、家計簿をきちんと付けたことがありませんでした。

 

まず帳面に書くという作業が苦手なので、おこづかい帳や日記帳も三日坊主でした。

 

以前、ある番組で家計簿アプリが紹介されていたのですが、アプリなら続けられるかなと思い、早速使ってみました。

 

そして、いくつか試して、簡単楽ちんで管理しやすい家計簿アプリを見つけました。

 

 

ずぼらでも続けられるおすすめ家計簿アプリは

 

『おカネレコ』

です。

 

家計簿アプリ「おカネレコ」無料で人気の家計簿

 

 

おカネレコは、シンプルでお金の管理がしやすく、ずぼらな人でも続けられます。

とくに円グラフは、1ヵ月の支出が一目で分かるので把握しやすいです。

また、カテゴリーは自由にカスタマイズできます。

 

有料版もありますが、私は無料版を使っています。

 

1ヵ月の生活費の内訳(7月~9月)


7月

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8月

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9月 

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だいたい平均すると、月20万円ほど出費していることが分かりました。

『その他』は、衣料品、美容院、書籍、保険料、雑費等です。

『こども費(養育費)』は、習い事、学用品、衣服、玩具、学童代が主な内訳です。

 

 

母子家庭が1ヵ月に必要な生活費は?


うちは、いわゆる低所得者(住民税非課税)世帯です。

養育費、児童手当等を合わせると、1ヵ月の手取りは20万円くらいです。

二人家族ですが、毎月無駄に出費していることが分かりました。

家賃と食費だけで10万超えています。

 

貯金は、ほぼ0円です。

 

8月の『本・雑誌』の7,965円は、資格試験のための参考書等を買いました。

他にも急な出費が毎月ちょこちょこあるので、少しでも貯金をしておきたいです。


本当は、県営住宅に住みたいのですが、小学校を転校しなければならなくなるので、仕方なく今の家に住み続けています。

 

 

1ヵ月20万円の生活費は多い?少ない?

以前、自立支援窓口に相談に行ったとき、生活費が月20万円は多いか少ないか聞いてみました。

まぁ、普通に生活していたら、そのくらいはかかるかもしれませんね。節約できるところは節約しましょう。とのことでした。

 

家賃以外を見直すと、まず食費を削ることになります。
体調が悪くて自炊ができない日は、外食やお惣菜で済ませることもあるのですが、

母子二人で食費5万円は多い方かと思っています。

 

次に携帯電話(2台+割賦払い)とインターネット(光電話含む)17,000円も見直さないといけません。

 

携帯電話は、格安SIMへの変更を検討中です。

 

 

 

ということで、今日からがんばって節約します。

 

そして、『おカネレコ』は今後も続けます。

 

数ヵ月後、どのくらい節約できたか、結果をまたブログでお知らせしたいと思います。

 

そして、少しでも貯金ができるようにがんばります。